大掃除リストを作って、年末に向けて掃除を効率的に進めよう
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2024.11.27
こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。
最近は大掃除をしない家も増えたと聞きますが、わが家では行っています。
ただ、すべてを年末に行うのはしんどいので、なるべく早めに着手。
特に外回りの掃除など、寒くなると辛い掃除は、早めに終わらせるようにしています。
スムーズに進めるために毎年行っているのは、大掃除リストを作ること。
大掃除リストを見ながら、できるときにできることを進めていきましょう!
大掃除リストを作ってみよう!
大掃除リストを作ったあとは
大掃除リストを細かくリストアップすることで、やるべきことをはっきり把握することができます。
「換気扇はこの土曜日に掃除しよう」「食器棚はこの日の夜がんばろうかな」などある程度予定を立てることが可能に。
また「階段の手すりを拭く」ペンダントライトの傘を拭くなど、掃除すればすぐ終わることは、平日の隙間時間にサッと終わらせられることも。
リストに書いておくことで「今ちょっと時間があるから、掃除しようかな」と思ったときに、「どこを掃除しようかな」といちから考えなくても動くことができます。
大掃除リストがあることで「迷わなくなる」ことも、大掃除をスムーズに進めるための大きな効果といえます。
また、リストは思い立ったときにすぐに確認できるように、すぐに手にとって見られる場所に置きましょう。
私はキッチンに立ちながら、予定を考えることが多いので、キッチンに置いています。
掃除した場所は印をつけて、残っている場所を明確に
掃除が終わった箇所は、ペンで取り消し線を引いたり、マーカーを引いて消していきます。
私は、グレーのマーカーを引いています。
残っている場所を明確にすることで、迷わず大掃除を進めることができます。
残ったリストを見ながら、寒くなる前にベランダ掃除を終わらせよう、テレビ台周りは12月に入ってからでもいいか、など計画的に進めましょう。
大掃除が終わっても、終わらなくても、大掃除リストは捨てないで!
忙しくて、年末までに大掃除が終わらなくても、計画通りに大掃除が終わっても、ぜひ大掃除リストは捨てないでください。
大掃除が終わらなかった場合は、年明けのお掃除計画の参考に。
終わらなかったことを気に病む必要はありません。
暮らしていれば、家は汚れる!年明けも掃除は続きます。
その時、大掃除リストで残った場所を優先して掃除しましょう。
予定通り大掃除が終わった方は、翌年、大掃除リストを作るときのベースにしましょう。
紙のまま取っておくのが嫌な方は、写真を撮ってスマホの中で保存しても、スマホのメモ帳に入れておくのも良いと思います。
お風呂や換気扇など、特に掃除が大変な場所はプロに任せるのもおすすめです。
場所によって、プロに依頼する場所、自分たちでやる場所と分けるのもいいですね。
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読んでくださり、ありがとうございます。
よい1日になりますように。
本コラムは、株式会社西武リアルティソリューションズからの依頼にもとづき、以下、投稿者のコメントを編集して掲載しております。
投稿者プロフィール
ぴょこぴょこぴ
夫と2人のこどもと4人暮らし。早寝・4時起きルーティン家事。
「日常の動きの中で、効率的に家事を行う」を意識して、暮らしを整えている。
ブログ「暮らしの工夫.com」、stand.fm「暮らしのラジオ*ぴょこ」などで暮らしについて発信。
・整理収納アドバイザー1級、防災備蓄収納1級プランナー、クリンネスト1級
・著書『考えない家事「ルーティン化」で心も体も自由になる! 』(主婦と生活社)
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